急激な木材不足による木材高騰

一説によりますと、アメリカでは住宅ローンの低金利政策によって新築住宅の着工数が大幅に増えているようです。欧州、中国、北アフリカでも需要が高まっており、木材供給バランスが大きく崩れているようです。

カナダなどでは、資源保護のため木材伐採量の制限を課しており、また、コンテナ不足などによって輸入量まで激減しているようです。

海外からの供給量の激減によって、当然のごとく木材価格の高騰となっており、すでに建物価格も値上げしなければならない状況となっています。国内の住宅会社が輸入材から国内産の木材に移行していることもあり、国内産木材の価格も上がっているようです。

この先、いつまで続くのか、正直誰も判断がつかないような状況の中、住宅を考えられているお客様は、すでに完成済みの住宅の検討をお勧めします。

 

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