※東区にて建築中のTAC HOMEの家が出来上がるまでの過程を、随時UPしていきます。
外構工事の続きをみていきます🧱
ここは電気温水器の設置場所です。ブロックが積まれましたが、まだ電気コードや水道ホースはむき出しの状態です。
電気温水器が設置されると、左官職人がコンクリート打ちの仕上げ作業に入ります。
壁にモルタルを塗り、仕上げに使う道具が金鏝(かなごて)です。
金鏝で仕上げることで、壁の見た目を美しくするだけでなく、ひび割れを予防する効果もあります。
建物の裏側も正面側と同様に、盛られた土が外へ流れ出ないようにブロックが積まれました。
外部の配管が整備され、水栓が取り付けられました。平坦に整地されて見た目もスッキリしました。
また、防犯の為、目隠しフェンスが取り付けられました。
今度は庭づくりです。
ここまでくると新築工事も終盤、仮設トイレが撤去されます。
当然ですがこれ以降は、職人さんは現場でトイレを利用できなくなります。
庭スペースに土が盛られて、駐車スペースとの境界はブロック積みの為掘られています。
植木屋さんによる植栽が終わり、再び左官屋さんがブロックを積んで、庭が完成しました。
庭のフェンスは樹木が日光をよく取り込み、隠す必要もないのでメッシュになっています🌵🌞
外構工事、あとは駐車スペースでもうしばらく続きます。
住宅の新築工事は、建物だけではなく、建物の外でも多くの職人さんが入れ替わり立ち代わりで動いているのがわかりますね。