（独）住宅金融支援機構は、子供の人数に応じて金利を引き下げる「【フラット35】子育てプラス」の適用を、2024年2月13日の資金受取分から開始すると発表しました。
　「【フラット35】子育てプラス」は、18歳未満である子を持つ子育て世帯、または夫婦いずれかが40歳未満である若年夫婦世帯を対象に、全国一律で子供の人数に応じて金利を引き下げる住宅ローンです。金利引き下げ幅は、従来の最大年マイナス0.5％から最大年マイナス1％まで拡充します。
　「【フラット35】S」等の他の金利引き下げメニューとの併用が可能で、若年夫婦と子供2人の世帯で、ZEHまたは長期優良住宅を取得する場合、当初5年間がマイナス1.0％、6～10年目はマイナス0.25％。
※注意　2023年11月29日に、令和５年度補正予算が成立しました。

【フラット３５】子育てプラスＡ４チラシこちらから
400367930.pdf (flat35.com)

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