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木のいえ③

住宅には複数の建築工法がありますが、TAC HOMEは日本で最も多い「木造在来工法」を用いています。
柱、梁、筋交いといった木材の部材を組み合わせて建てられます。
間取りの自由度が高く、幅広いデザインに対応できるのが特徴です。構造上必要な部分さえ確保されていれば、それ以外の部分は希望通りの間取りに仕上げられるというメリットがあります。
また、木=燃えやすいイメージを持たれがちですが、丈夫な木材は内部まで火が回るのに時間がかかるため“耐火性能”が高いのも実はポイントです。

他にも、木材は“調湿効果”があります。
周囲の湿度に合わせて湿気を吸収したり放出したりする作用で、室内の湿度を一定に保ってくれるのです。梅雨のジメジメした季節などは、湿気を木材が吸収してくれるためカラリとした空気で過ごせます。

ここまで木のいえのメリットを書き並べてきました。
デメリットとして、木造は鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて耐用年数が短い(建築法定耐用年数は22年)ことや、シロアリ被害が挙げられますが、適切に対策およびメンテナンスをすることで、40年、50年以上と長く住むことができます。

新潟でちょっとお洒落で上品なデザイン住宅に住みたい方はぜひTAC HOMEにご相談ください。設計、施工から保証・アフターフォローまでトータルにサポートいたします💕