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住宅ローンの金利

こんにちは
2月に入りましたが、今年は少雪ですね。クリスマス寒波と1月中旬に1回ずつスタッフ総出で除雪したくらいでほっとしてます。2月は東区東中野山にてOPEN HOUSEを開催します!

2月17日(土)~12月18日(日)  AM10:00 ~ PM 5:00
カーナビ検索    東区東中野山1丁目9-11 付近(角地の建物です)
もう消えてしまったけれど、青空に白い雲と白い雪!冬の空にもばっちり映える外観が自慢の高性能省エネENRICH HOUSEです🏠✨
 

  

今回は住宅ローンについて書いてみます。住宅ローンの金利は、借りている額に対して支払う利息の割合で決まります。価格.comによると、2024年1月時点で、auじぶん銀行の変動金利が年0.219%、PayPay銀行の変動金利が年0.250%、固定金利10年の住信SBIネット銀行の金利が年0.918%となっており、金利の低いランキング上位をネット銀行が占めているのがわかります。
ネット銀行のメリットは手続きがラクで、自宅で申し込みが完了できること。
普通銀行と同じように保証料無料のケースが多いです。金利タイプの変更手数料が無料の銀行もあります。ほかにも、ネット銀行をメインバンクとして利用している方がそのネット銀行で住宅ローンを利用することで、定期預金の金利アップやポイントが貯まりやすくなるなど、追加特典があったりします。
ではデメリットは?
窓口がないので気軽に相談しにくい面があります。また保証料が無料でも、事務手数料が一律で数十万円と設定されていて、初期費用のトータルは従来型の銀行とたいして変わらない場合がありますので、申し込む前に確認しておくことが大切です。
ネット銀行の住宅ローンは、対面で直接話をして融資の審査をするものではないため、ルールに従って所定の審査をします。そのため普通銀行より時間がかかることが多いです。
ネット銀行によっては、店舗やオンラインで対面相談ができるところもありますので、ローンの借り入れを検討している方は、各社のホームページを事前に確認しておきましょう。

最後に・・・
金利の推移については予想が難しく、さまざまな見方がありますが、住宅ローン金利は10年前に比べると現在でもまだ「低金利状態」にあります。金利から見ればいまは借り時と言えそうです。